お知らせとスタッフ日記

2021/05/29

不平不満

不平不満て

監督の通院

 

2日に1回

2週間に1回

1ヶ月に1回

3日に1回

 

それぞれ異なった病院に行かなければならない

通院も生活の一部となっている

どこか1つでも何らかで止まってしまえば

命にかかわることになる

 

一般社会からは

身近にある病院だが

ここの空間は別世界のように

感じられる

 

コロナ患者さんや検査

完全防備でも献身的な医療従事者

色んな治療の方々

 

その場から離れて

サッカーグランドに行けば

今さっきまでの空間とは

また別世界

 

そんな空間を行き来していれば

異様というかチグハグな感じになる

 

互いの場所を体験できているということは

大変有り難いこと

 

だからというわけではないが

 

この上ない環境なので

文句の言いようがない

 

失くしてみないと

有り難みなんてわからない

不平不満を言えるのは

その経験がないから

 

今日も有り難くサッカーをしよう

2021/05/28

観戦

近頃、本当に思う

観戦しているのはお母さんばかり

 

うちではないが

先日も

無観客でとお願いされているにも

かかわらず、椅子を持ち寄り談笑

 

主婦が一番忙しい時間だろうと思う時間

 

いらぬ世話だが、

家はどうなってんだろう

何を観戦しているのだろうか

 

とふと疑問に思う

 

 

観戦

もちろん、自分なりに楽しむことは自由である

何をどう観戦しようと自由である

 

母と父とでは

観点が違う

母は我が子

父は試合内容やチーム

だから、母は我が子がいなければサッカーというスポーツは観戦しない

我が子が一生懸命やっているスポーツだから興味がある

そんな程度であったはずだが、、

 

近頃は

お母さん同士の会話を盗み聞きすれば

専門用語も多く聞く

分析しているのだろうか

 

あれを帰りの車内や

家に帰って言われたら

と思うとゾッとする

 

子どもからすれば

コーチから言われ

ダメ押しで家族からって

 

窮屈であろうにな~

 

 

 

2021/05/27

考え方

こうも

 

抑制抑圧期間が長くなれば

疲弊、ストレス、不調、不満

つらいですか?

 

ネガティブ用語を並べてみました(-_-)/~~~

 

でも、そんな中でも

やれることはたくさんあります

 

頭切り替えて

もっと上のステージに目を向けませんか?

 

底辺ステージであーだこーだと

比較しがちですが

上のステージはそんな底辺のことなどに

見向きもせず

どんな状況でも

高みを目指しています

 

コロナにきちんと向き合い

現状にも向き合い

今を受け入れ

やるべきことを

やれることを

粛々と

 

不満を言ってもどうしようもないこと

一秒後、一分後

状況が変化しようとも

粛々と

やろうじゃありませんか

不満があるならば

自身で変えれば良いこと

自身で変える力がなければ耐えるしかない

時には助けてと声をあげるのも必要だが

先ずは、やってみることだ

 

2021/05/22

やりたいこと・やるべきこと

やりたいこと・やるべきこと

 

やりたいことを

やらせてあげたい

 

それはそう

 

だけど

それは

 

やるべきことが出来たらばのお話

全うしないと

 

優先順位を間違えてはいけない

だから

 

約束が守れないからサッカー出来ないとか

宿題やらないから練習行けないとか

 

その判断は間違っていない

 

そりゃもちろん

希望は誰しも叶えてあげたい

 

でも、

先ず、今やるべきことは

何なのか

やりたいことではなく

やるべきこと

 

やりたいこと=やるべきこと

 

であれば問題ないけどね

 

今やろうとしていることは

やりたいこと

やるべきこと

どちらですか?

そして

優先しないといけない

やるべきこととは

何ですか?

自問自答

2021/05/21

インソール

20210520_145441.jpg

 

5・6年頃になってくると

かかとや股関節、ひざ

痛みが出てくる子供がいます

成長痛と一言では片付けたくない

 

多くの子供が

安静にしていると1~2週間で痛みが取れますが

トレーニング復活をするとまた再発

そんなこんなを大事な時期に繰り返してしまうと

皆から遅れをとってしまう

 

何らかの衝撃による怪我とは違うので

防止できる痛みです

 

痛みが出やすい子供に共通しているのが

 

体が硬い

姿勢が悪い時間が長い

体幹がない

 

体幹がない子供はどうしても猫背だったりするし

走り方が「どすどす」て音が聞こえそうに足への負担が半端ない重たい走り方をしている

軽やかにコケても怪我しない体や体の使い方を身に着けてもらいたい

足のトラブルだけでなく、頭痛や肩こりの原因にもなります

 

鬼ごっこだけで、足首骨折とか捻挫とか

考えられないことが起こっています

 

改善する方法は

生活習慣を見直す

 

普段履いてる靴のサイズは?

スパイクは?

靴が合っていなかったり小さくなった靴は絶対に履かせない事!!

 

足に不安がある人はインソールをお試しあれ

痛みの軽減や防止

そしてサッカーパフォーマンス変わってくると思います

 

3・4年頃から足が、、、て違和感を覚え始めている子供は結構います

 

1・2年でも

姿勢や立ち姿、走り方

7割は怪しい、、、

2割はまぁまぁ

0.5割は良い

0.5割は、、、ヤバい 汗

約8割は改善必須の現代

 

足を軽視することなく注視してみてください

色々と変わるはずです~

 

足に障害を抱えて8年目の私

屈めないし、立ちっぱなしに制限がある

靴の選択が出来ない等・・・不都合だらけ

足が大事な事は身にしみている

もちろん、体の大事な優先順位とかもないですが

どこかが不調だと全体の不調になる

何気ない毎日のその習慣が

爆弾を抱えることになります

 

暴発しないよう

習慣を見直してみよう