お知らせとスタッフ日記
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2021/07/09
この感じ
大荒れの雷雨からの
日差しも射しつつ
道路も乾く
でもグランドは使えない
この感じ
久しぶりです
施設が使えないときは、雨でもやれた人工芝
どちらが良いか
そりゃあ、空きがあって低価格なら断然人工芝
振り回されてばかりいるな
公共施設を使用しているからには
管理人さんと天候には抗わず
ちゃんと規則に則った使用をしよう
どんどん時間経過と共に日差しが強く降り注ぎ始めていますが、、、
仕方ない
そんな日もある
6年生は、熊日学童オリンピックサッカー大会が終わって
一息つきそうになっていたり
リセットしたりなっていそうだけど
この空き時間、どう生かすだろうか
それとも、、、
益々、サッカーを好きになることを願います。
2021/07/08
子育て迷宮
子どもは、自分にとって
不利益になることは決して言わない
言ったとしても都合の良いように話をする
子どもはそういう生き物だ
子どもの言葉しか信用しない親
そうすれば次第に
子育ての迷宮へと陥る
過ちのリスペクト
自分も我が子を尊重し
子どもを信じた親の1人
信じる事が良かれと思っていた、、。
でも
意外とそうでもない
あれれ?
ウソはつかないでて約束しても
平気でウソをつく(その時は気付かない)
平気で隠す
我が子が成長するにつれて
親の「良かれ」の重いお想いが
子どもを更に萎縮させ、自信喪失にさせる
子どもの未来は、気楽に明るく考えよ
子どもの一言一言に
振り回させることのないように
子どもの問題を深刻にしているのは
周りの大人かもしれない
全然当たらない天気予報見るのやめよかな
振り回されっぱなしだ
2021/07/01
愛着と価値
身の回りに本物で良質な物どのくらいありますか?
愛着がある物
家具・バック・靴・時計・絵
又は、自分が昔から大切にしている物など
少なからずあると思います
大人も子どもも関係なく
そんな良質な物に多く囲まれていた方が良い
子どもの用具
安価で使い捨ての利くものが多いと感じる
どうせ壊れるから、汚すから、失くすから
用具を地面にポイポイと投げ捨てるように扱う子ども
そのまま忘れて帰るし、扱いは粗雑
消耗品と言えばそうなんだけど、、愛着というものが全く感じられない
先日も子どもに言った
自分も雑に扱われた用具と同じように自分に返ってくるよ
て話をしましたがきょとんとしていました
家庭には使い捨ての物が多いのかなと、、、
これまでの経験で実感しているが
用具を大事にしている子どもは、自分を大事にしている
身の回りに、大切に扱える本物で良質の物
どのくらいありますか
そういう環境も子どもを育てる
子どもが物にも自分にも愛着を持つように
子どもの豊かな人間形成の為に、
身の回りの物やサッカー用具に少しだけ
目を向けてみては
愛着と価値は比例します
豊かな人間形成に
自己肯定感の薄い子どもに
お試しあれ
2021/06/20
6/19(土)eスポーツ大会
6/19(土)熊本市ココサで「ウイニングイレブン」サッカーゲーム
eスポーツ大会が行われ、当会から4年生4人が参加いたしました。
障害がある方とチームを組んでの大会で交流を図り、共に協力して白熱試合となりました。
子どもたちにとっても良い経験となったと思います。
その模様がTKUニュースで流れましたので(https://www.tku.co.jp/news/?news_id=20210619-00000007ご参照ください)ご報告いたします。
またこのような機会があり、ご興味がありましたら、ぜひご参加ください。
ゲームて普段、取り上げられがちですけど
中には、為になるものもあります。
これからは、コントローラーや機器の扱いは必須になりますし、中身を吟味して、健康に害しない取り入れ方をすれば、ゲームとも良い関係が築けると思います。
自己コントロールを身に着けたいですね。
2021/06/20
フィードバック
今朝は、4時に目が覚め
二度寝することが出来ず、仕事をこなしている
昨日の敗戦から一夜明け
昨日のモヤっとした気分が今朝の清々しい朝と愛犬の寝顔に少しだけ癒された
この大会振り返ってみると
すべての試合、失点が0であった
先制点を取り、15分間という短い時間に守られていたように思う
大会以前からこれまで、失点が課題として
怖がらず、上でプレー出来るようにと努力してきたが
1失点の重みと負け試合のフィードバック、
戦える力不足をまだまだ大いに感じた
1失点の重みは、1プレーの重み
引き出しと技術と武器は、以前より確実に増している
短期間での成長を実感している
ただ
簡単に引き戻される
いつまでも引きずる
本物の力は、まだついていないということです
昨日までの練習、試合前まで、皆で一緒にいた時は今大会の流れそのままで
いい雰囲気でしたが
試合前に不安と恐怖からの心細さの波を感じた
戦う前からすくんでしまう子どもが一人二人
ピッチ内に離れて立った途端に「ロアッソ熊本」というネームバリューを前に
その波は、さらに大きくなった
それは伝わり、僅か数分でセットプレーからの失点
相手が勢いづいた訳ではなく
その1失点に自らまた数人すくんだ
前半3人位で闘っていたかな
8人中、5人が下がり、ほぼ5バック状態
1人1人の役割と運動量の格差がこれだけ出れば、、、
いつもの負け試合にフィードバック
気持ちが上がれない
軌道修正するにも時間がかかり、後半少しだけ、戦う意思が見えた瞬間もあった
もう少し、頑張れたんじゃないかな
せっかく、観に来て下さった皆様に申し訳なかった
ネガティブな試合に面白みはない
でも、今までと違うのは
今大会でベスト16を味わった子どもたちが
これまでで一番、悔しいんじゃなくて
一番、モヤっとして終わったと思う
戦えないとは、そういうことって気づいたかな
早く、力つけて戦える集団にならないと
つるんで行動しているチームもなく
みんな自分たちで考えて動いている
やはり、どこでも自立しているなて強く感じた
子どもたち自身は、自分たちの幼さをそこまでは、感じることはなかったかもしれない
ベスト16に上がったことで、さらに良い相手と試合ができ
良いチームを間近で観れたのは勉強になった
今度は逆手招き猫を寄せよう


