お知らせとスタッフ日記

2021/05/31

客観視

冷静に自分の利害や感情を除いて

自分や我が子を客観視できますか

 

自己客観視

小学生高学年頃からこのような認知能力が伸びてくるらしいです

そして、この認知能力が高ければ学力も高いそうです

自分で何が出来て

何が不得意でどうしたら良いかと

考えたり変えたり工夫したり

が出来ているか

 

我が子が6年生だとしたら

うちの子、6年生

ん?大丈夫か?

そんな視点で視れるように

6年に接する親として

自身は適切に接しているのか

以前と同じように無意識に接していませんか?

 

コンビニに行ったときに

普通の家族が4人でお買い物

兄は5・6年

妹は3・4年

お母さんは40歳前後

お父さんも同じ頃

兄は、お母さんにべったり

お母さんもそれを受け入れ

ベタベタ

お父さんも妹も何事もなく

幸せそうなご家族

 

でもそれを微笑ましく見れない

 

「ねぇママ~~~」

「ん~?何がいいの~」

大丈夫かその親子関係?

 

自分の事が自分で言えて受け答えが出来る

これに関しては出来る真面目な子供もいるけど

もちろん、ママがいないと出来ない子供もいる

双方共に絶対的に足らないのが自立心

自主的に自分に向き合える子供が本当に少ない

5年、6年の男の子は

親を毛嫌いし始める時期

思春期や反抗期の入口

 

中身は幼くても

思春期はやってくる

心と身体のバランスが取りにくくなるはず

 

最近よく聞く反抗期がない

高校生になっても仲良し家族

 

自我意識の芽生えがないから

ずっと親の管理下であるのかもしれない

 

親子の共有時間量ではない

精神的なもの

危機感を持つべき

 

2021/05/30

外部スクール

外部スクール

 

今ずいぶん増えて色々ありますね

色んなチームが色んなコーチが

それぞれ得意とする技術や能力

 

キーパー、ストライカー

ドリブル、体幹、

テクニック系が多いと思うけど

等々

 

チームの枠を超えて参加が出き

色んな事を習得できそうです

 

チームは学校

外部スクールは塾

 

みたいな解釈

 

必要性は全員にある訳ではなく

一人一人の今に合っているものか

状況を考慮して行くべきものと考えます

なので、ぜひともお考えの方は事前に相談してほしい

チームの承諾が必要と厳密にはありませんが

相談、アドバイスが必要とします

 

せっかくのメリットがデメリットに変わってしまうかもしれないし

本当に習得するべきものが

安心を買うだけになってしまうかもしれない

 

一見、あまり賛成しない風に聞こえるが

 

うちは賛成

 

なぜかというと

うちはチームとして評価は

高いレベル、、↑

ではない↓(T-T)↓

自他共に認める

→→であろうか

初心者にとっては丁度良いところを目指している

 

どちらかと言えば

地域スポーツのサッカークラブ

元々はスクールで完結する「ビーゴ」が前身

共働き家庭でもサッカーが習えるという環境を提供

そういうこともあって

幼児期からサッカーを習い始め

そのまま6年最後までいてくれる子供達が多い

 

なので悪く言えば鳥かごの外をあまり知らない

て自チームのことを評価するのも、、、汗

 

近くで手軽に友達と楽しく切磋琢磨

そして尚且つ、そんな身近な友達と共に

チャレンジしていける環境がある

 

色んなタイプの子供が

多くの選択肢を持てるチームだと思う

 

その反面、良くも悪くもだが

居心地が良くなり

出不精になる

 

今の環境に甘んじることなく

外の世界を知ることで

どんどんステップアップしてもらえたら

良いな

そうすれば、かごの中にいる

子供たちも

少しずつ

外に目を向ける事ができるだろう

 

行ってみなはれ

チャレンジしてみなはれ

https://www.sorriso-kumamoto.com/activity/junior/39010/

内容わからんければ聞いてみて

 

2021/05/29

不平不満

不平不満て

監督の通院

 

2日に1回

2週間に1回

1ヶ月に1回

3日に1回

 

それぞれ異なった病院に行かなければならない

通院も生活の一部となっている

どこか1つでも何らかで止まってしまえば

命にかかわることになる

 

一般社会からは

身近にある病院だが

ここの空間は別世界のように

感じられる

 

コロナ患者さんや検査

完全防備でも献身的な医療従事者

色んな治療の方々

 

その場から離れて

サッカーグランドに行けば

今さっきまでの空間とは

また別世界

 

そんな空間を行き来していれば

異様というかチグハグな感じになる

 

互いの場所を体験できているということは

大変有り難いこと

 

だからというわけではないが

 

この上ない環境なので

文句の言いようがない

 

失くしてみないと

有り難みなんてわからない

不平不満を言えるのは

その経験がないから

 

今日も有り難くサッカーをしよう

2021/05/28

観戦

近頃、本当に思う

観戦しているのはお母さんばかり

 

うちではないが

先日も

無観客でとお願いされているにも

かかわらず、椅子を持ち寄り談笑

 

主婦が一番忙しい時間だろうと思う時間

 

いらぬ世話だが、

家はどうなってんだろう

何を観戦しているのだろうか

 

とふと疑問に思う

 

 

観戦

もちろん、自分なりに楽しむことは自由である

何をどう観戦しようと自由である

 

母と父とでは

観点が違う

母は我が子

父は試合内容やチーム

だから、母は我が子がいなければサッカーというスポーツは観戦しない

我が子が一生懸命やっているスポーツだから興味がある

そんな程度であったはずだが、、

 

近頃は

お母さん同士の会話を盗み聞きすれば

専門用語も多く聞く

分析しているのだろうか

 

あれを帰りの車内や

家に帰って言われたら

と思うとゾッとする

 

子どもからすれば

コーチから言われ

ダメ押しで家族からって

 

窮屈であろうにな~

 

 

 

2021/05/27

考え方

こうも

 

抑制抑圧期間が長くなれば

疲弊、ストレス、不調、不満

つらいですか?

 

ネガティブ用語を並べてみました(-_-)/~~~

 

でも、そんな中でも

やれることはたくさんあります

 

頭切り替えて

もっと上のステージに目を向けませんか?

 

底辺ステージであーだこーだと

比較しがちですが

上のステージはそんな底辺のことなどに

見向きもせず

どんな状況でも

高みを目指しています

 

コロナにきちんと向き合い

現状にも向き合い

今を受け入れ

やるべきことを

やれることを

粛々と

 

不満を言ってもどうしようもないこと

一秒後、一分後

状況が変化しようとも

粛々と

やろうじゃありませんか

不満があるならば

自身で変えれば良いこと

自身で変える力がなければ耐えるしかない

時には助けてと声をあげるのも必要だが

先ずは、やってみることだ

 

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