お知らせとスタッフ日記

2021/06/09

忘れ物

忘れ物

サッカーに行く準備

どれだけの親が手を貸しているのでしょう

水筒、レガース、ボール、、

それとも

子ども本人は全く準備をしていないのかも

 

低学年までは、まぁまぁ多少の手出しは必要かと

それでも忘れてきても忘れて帰っても

三回位は、笑顔で注意してあげる

でも高学年では、自分1人で何もかも準備出来ているのが当たり前と考えます

じゃ、低学年出来なかったけど

急に、高学年で出来るのか

それは出来ない

やはり、低学年のうちから

しっかり、やりつけてないと

 

もし、子どもの忘れ物を

事前に気が付いたとしても

黙っているのが愛情です

 

そのまま、子どもが困る体験を

させてあげることです

 

コーチから叱られ

練習はさせてもらえず

試合には出してもらえず

それが愛情です

 

でも

子どもは嫌になりますよね

 

そこで

手や口を出したり

届けてあげたり

休ませたり

辞めさせたり

子どもが困難に向き合うチャンスを未然に防ぐことは

子どものことを考えていない

 

子どもの忘れ物

最初からしない方がおかしい

それは、

親が手伝ってあげている証拠

 

口や手を出さないように

子どもの自立が遅れて困るのは子ども本人です

2021/06/08

優しい

優しい

蔓延防止宣言もどこ吹く風

感染者数も下火になってきたからか

関係なくそもそもなのか

車がめちゃくちゃ多い

解除も近いだろう

我先に動き出す感じだろうか

何でも早い者勝ちは嫌だな

 

子供たちの会話に

良く聞こえてくる話題の一つに

学校のことがある

友達のこともあるが

 

意外と多い話題が

先生のこと

 

直接、先生単体のことではなく

他の子供との絡み等が多い

第三者として別の角度からよく観察しているのだ

 

気になるのが

 

「優しい」

という子供たちの基準

話を聞いていると

どうも優しいの基準は

「怒らない」

のようだ

怒らない=優しい

 

子供たちが勘違いしてそうだ

怒らないんじゃなくて

怒れないんじゃ

で優しく注意をしても

子供たちは言うこと聞かない

怒れないことを逆手にとる

 

子供たちからそんな笑い話が聞こえてくると

「甘えるな」て吠える

 

学校の先生方も大変だなて思う

 

子供たちの

「優しい先生」の基準を鵜吞みにしない方が良い

 

親以外から育てられる環境がなくなってきた

学校の帰り道ザクロの実をとって追いかけられたり

他人の家の敷地が近道だからて私有地を通って叱られたり

帰り道の近所家から暑いから水飲まんねて頂いたり

 

周りから怒られたり育てられる環境

なくさない方がいいな

親だけでは限界がある

 

 

 

 

2021/06/05

熊日学童初戦

熊日学童初戦

無観客ご理解とご協力ありがとうございました!

6年になって初めての公式戦

昨年は中止

今年は無観客

 

本当は保護者の皆様と一緒に

分かち合いたかった、、

観戦出来ないて

本当に申し訳ない💧

 

この学年は、公式戦になると人が変わったかのように

カチンコチン

何も出来ないままで

初勝利は遠ざかっておりましたが

やっとこさ

突破口をこじ開けた

 

ただ

1点とってから重かった

どこでも点数取れたら波に乗れるはずだが

なかなか次に決まらないと

変な焦りが出てくる

お見合いならず

合コンみたいな(今は合コンて言うの?)

見合って見合って場面もあったが

慶太コーチが子供達が切らすことを許さないコーチングでどうにか持ちこたえた

そすれば

少しずつ自分たちのペースを

掴めた様子

 

公式戦の勝利は格別に嬉しいはず

本物の楽しいを

仲間と共にもっとたくさん体験して

2021/06/01

馬鹿話

馬鹿話

子供たちと

 

たわいもない馬鹿話

 

そんな時間も取れずにいるけど

 

男の子は、こんな馬鹿話の時間が大事

 

女の子からすれば「全然面白くない」

 

て言われるような話

 

今日は、、

 

「勉強はしろよっ」て話

 

「バカはサッカーでも通用しないからね」

 

て話→将来→大学→進学地まで

 

3年と4年とそんな話

 

内容は馬鹿話(ё)

 

男の子はこんな話でも盛り上がる

 

こんな馬鹿話すら

 

子供に気づかれないよう

 

周りみて配慮しないと

 

苦しいなあ~💦

 

 

2021/05/31

客観視

冷静に自分の利害や感情を除いて

自分や我が子を客観視できますか

 

自己客観視

小学生高学年頃からこのような認知能力が伸びてくるらしいです

そして、この認知能力が高ければ学力も高いそうです

自分で何が出来て

何が不得意でどうしたら良いかと

考えたり変えたり工夫したり

が出来ているか

 

我が子が6年生だとしたら

うちの子、6年生

ん?大丈夫か?

そんな視点で視れるように

6年に接する親として

自身は適切に接しているのか

以前と同じように無意識に接していませんか?

 

コンビニに行ったときに

普通の家族が4人でお買い物

兄は5・6年

妹は3・4年

お母さんは40歳前後

お父さんも同じ頃

兄は、お母さんにべったり

お母さんもそれを受け入れ

ベタベタ

お父さんも妹も何事もなく

幸せそうなご家族

 

でもそれを微笑ましく見れない

 

「ねぇママ~~~」

「ん~?何がいいの~」

大丈夫かその親子関係?

 

自分の事が自分で言えて受け答えが出来る

これに関しては出来る真面目な子供もいるけど

もちろん、ママがいないと出来ない子供もいる

双方共に絶対的に足らないのが自立心

自主的に自分に向き合える子供が本当に少ない

5年、6年の男の子は

親を毛嫌いし始める時期

思春期や反抗期の入口

 

中身は幼くても

思春期はやってくる

心と身体のバランスが取りにくくなるはず

 

最近よく聞く反抗期がない

高校生になっても仲良し家族

 

自我意識の芽生えがないから

ずっと親の管理下であるのかもしれない

 

親子の共有時間量ではない

精神的なもの

危機感を持つべき