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2021/11/07
約束は
約束の認識
約束は、当事者間で口約束や書面で執り行うものですが
破ろうと思えば
簡単
ましてや
片方だけが「約束」したと
勝手に思い込みをしている場合も多い
片方は「命かけて約束を守る」
と思っていても
もう片方は
そんな約束さえ、話をしたことすら忘れている
それを破ったとか裏切りだとか
ともめることも多々見てきたし、経験してきた
建設業に従事していた時代は
約束の上に全てが成り立っていたので
約束は絶対で
万が一、破断が起きた場合は
目には目を歯には歯を
徹底的につぶされたり傷害事件に発展したりしたもの
今は、そんな関係も適当だし希薄
1970年前後のバブル世代や団魂ジュニアは人が多く競争が激しかった時代
1980年代以降の草食系という言葉が出てきたころから
安定・ゆとり
この頃から 少しずつ格差が目に付き
そこに蓋をするように選択や違いに保障が生まれ
頑張らなくてもいいんだよ
みたいな世の中になってきたと
勝手な推測をしている
年代の違いを肌で感じるようになった50代
人間関係が希薄になるにつれ
約束といったものは
破るものというのが当たり前になるのだろうか
守らなくても責めてはいけないものになるだろうか
人との付き合い方にも相手の生きた年代に合わせた対応が必要なのかもと
思う今日この頃です
てサッカーに直接関係ないけど
年齢の幅広いスポーツ サッカー
年代別で考え方もそれなりだ
今日も広く温かく遠くから
観戦してみよ