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2021/07/13
課題から逃げない
子どものハードル高さ設定
適切であるか
現状よりちょっと高め
やるからには、高みを目指すことは
良いこと
ですが、現状とかけ離れていては
子どものやる気は削がれるだけ
自信喪失へまっしぐら
今自分の子どもが
どのレベルにあるのか
意外にわからない方多いと思う
普段の姿勢
生活習慣はもとより
練習や試合の時を見たり
周りの話を聞いたり
問題視する箇所がずれている
とにかく一番大切なことは
今やるべきことに集中すること
遊びだろうがスポーツだろうが勉強だろうが
目の前の課題に真摯に向き合い
結果の良し悪しは
いずれにせよ、認め受け入れ
寛容であること
自分にベクトルを向けることができれば
言い訳しない
後悔しない
そんな子どもに育ちます
それは、大人も同じ
外にベクトルを向けても
何も成長しない
隣の芝生は青く見えるが一生続くだけ
自立とは
自分に真摯に向き合い
課題から逃げずにやり切る
それが出来るか否かだと思う
自立うんぬん以前に
基礎生活習慣習力
基礎運動能力
を持ち合わせていない
初期の段階の子どももたくさんいる
先ずは
自分にしっかりベクトルを向け
子どもを知ること
現況を受入れること
素直に聞き入れること
後退ありきで
一歩一歩前進すること