お知らせとスタッフ日記

2021/05/19

他人には

他人には

正論や理想論

冷静かつ客観的に

向き合うことができる

 

でも

我が子には意外と言えない出来ない

 

他人には子どもの意見を尊重しましょう

と言いますが

 

我が子を育てるにあたり

きれいごとでは済まない

 

厳しくしすぎたり

甘やかしすぎたり

 

自分は、前者

我が子に尊重も尊厳もなく

意見を通してあげた記憶がない

 

一応、子どもの希望を聞くが

まずもって、ほぼほぼ却下

それで口答えするものなら

「君に選択肢はない」と伝えた記憶さえもある

 

小学生の頃は、泣く泣く言うことを聞いて

中学生の頃は、言うことを聞かない

高校生では、勝手に黙って行動するようになった

 

おそらく、話してもムダて思われたのだと思う

 

子どもに合わすことなく

最低限の家庭のルールは、頑として譲らず

他は自由というか放任というか、、、

忙しかったので。。。

あえて、学校の役員をかってでて

学校でしか子どもに会えなかったりと

いうくらい、仕事が忙しかった

 

お金も小遣い制ではなかったので

必要な物があれば

プレゼンするようにしていた

説得力に欠けていた場合は、出さない

兄は我慢して

弟はじいちゃんに勝手にお金を

ねだっていた

 

それぞれに自分の生き方をマスターした

我が子は、虐げられていたが

それなりになった

 

正しい育て方なんてない

正しい育て方で正しい大人になる保証もない