お知らせとスタッフ日記

2012/09/07

豪雨災害


昨日の雨もすごかったですね。

うちでは久々に雨漏りが・・・。


先日、私の実家、龍田に久々に帰ってきました。

もともと転々と子どものころにしていまして、最終的に落ち着いたのが龍田なわけですが、

先日の豪雨災害の近くでもありますので、様子を見に出かけました。

ニュースでも見て知ってはいたのですが、やはり現場は、すごかったです。

もともと川から住宅までの距離は、30mくらいでしょうか。

高低差は、2mもないかな。

その間に石ころの川岸と堤防?(高さ1.5m)位があるだけで、すぐに住宅地が広がっているところです。

白川の川岸は、ずーっと続いていて、よく子どものころ、どこまでいけるかななんて言って、上流の方までゴロゴロした足元を友達と歩いていました。

よくよく考えると危ないですね。

住宅のほとんどは、1階の部分が全滅でした。壁には、水がきた線がくっきり。

怖かっただろうな。

まだ現場は手付かず状態、人もいなくて、静まり返っていました。



とても身近なところで災害がおきるとより危機感が強まりました。

平和で平凡な生活の中に危険が隣り合わせにある。

もっと日々の生活に緊張感と感謝の心を持たなければ。