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2016/09/04
大切なこと
9/1のワールドカップ予選 日本 VS UAEで浅野選手のゴール判定について
子供たちの会話
「あれはゴールだ。審判が間違っている!」
「そんなことを言う、お前がクズばい!」
審判は、選手のために、試合を無事に終わらせる義務がある。
当然ながら人間が行っていること(審判)間違いがあってもおかしくない。
ただ審判の判定は、試合においては絶対変わることはない。
抗議や主張をすることは、権利としてあるが、
リスペクト精神は忘れていないはずだ。
子供たちの会話を聞いていて思ったことは、
人に対してリスペクト(尊敬・敬意)することの大切さを再認識した。
リスペクトしていればクズという言葉はでないと思う。
自分たちの権利の主張や意見を述べることは、決して悪いことではない。
でもどんな時でも、
どんな立場でも、
決して忘れないでほしい。
とりまくすべてのものを大切に思うこと。
言葉やその言い方、伝え方。その態度。
忘れないでいると、同じ言葉でも、感じ方や受け取り方、色んなことが変わってくるはず。
全ての人をリスペクトすれば、
親、先生、先輩、後輩、友達、近所の人、レストランの店員さん、お客さんなどなど
周りの人を大事にする。
『客だぞ、料理が遅いじゃないか。』
そんな、言い方もなくなると思う。
『お金、払ってるから、して当然でしょう。』
そんな考え方もなくなると思う。
チームの仲間をリスペクトしていこう。
思いやりとは、態度や言葉、行動に現れるもの。
やろうと思うもの。
リスペクトの足りない人は、
態度や言葉、行動が少ないだけじゃなくて、心の冷たさを感じる…。
足りない人は、意識してほしい。