お知らせとスタッフ日記
2014-09-08 10:46:00
姿勢
「気を付け!」
「礼!」
「ありがとうございました~」
「やり直し!」
よくあるビーゴの風景
挨拶がバラバラ、姿勢がバラバラ
ふらふらして、真っすぐ立っていることができない。
猫背、首が前に出ている、重心が傾いている、じっしていられない…
そんな子供たちが増えたことを感じています。
現実、小学生の姿勢が危ないことに!
教員が不良姿勢と感じる回答結果(日経新聞より)
1978年…保育所11%、小学校44%
2010年…保育所64%、小学校69%
2014年…
年々姿勢が悪くなっていると感じているそうです。
姿勢不良がもたらす悪影響
・学力低下
・集中力がない
・腰痛・肩こり
・呼吸が浅い(心肺機能低下)
・運動能力が著しく悪い
・歩き方、走り方がおかしい
・活力がない
・視力の低下
成長期の子供にとって、大問題です。
0歳~5歳までに、毎日どれだけの、外遊びをやってきたか振り返って、考えてみてください。
鬼ごっこ、缶ケリ、ソフトボール、ゴム飛び、学校の帰り道、帰宅後の近所の空き地…。
現代、失われていることがたくさんあります。
ご家庭でも、意識をもって、
・外に連れ出しす時間を増やしてみてください。
・ゲームなどで下を長く向く時間を減らしてみてください。
・姿勢を正す、注意をしてください。