お知らせとスタッフ日記

2021/10/11

おしゃべりではない

おしゃべりではない

けいたコーチがコミュニケーションのこと書いていましたね

 

自分の考えや意思を伝えない

 

それは子どもたちのコミュニケーション能力が低いことを表しています

 

コミュニケーションとは

 

相手に自分の気持ちや意見を「言葉」を通して伝えること通じ合うことです

 

おしゃべりはできても、伝えることは得意でない子どもばかりです。中にはおしゃべりや伝えることも得意でないけどいきなり主張を唐突にしてくる子どももいます

 

いずれにせよ

 

「上手く伝える」

 

という本当のコミュニケーション能力を学ばないといけません

 

おしゃべりができるからと言って

 

コミュニケーション能力がまぁまぁ高いと思っている人がいます

 

反対におしゃべりが得意でないからコミュニケーション能力が低いと思っている人もいます

 

グローバル化や多種多様化が進み、社会の学びが変わりつつあるなかで「思考力、判断力、表現力」が求められ、より実践的なコミュニケーション力が必要とされる時代になります

 

コミュニケーション能力をあげるために

おしゃべりの場を設ける必要は特にありません

おしゃべり=無駄話

時に場面では、大いに無駄話も肥しになるでしょうけれど、、

 

本当に必要なコミュニケーション能力アップの秘訣は

おしゃべりをする機会を増やすより

自己主張より

岸田総理ではないですが、

先ずは「聞く力」を鍛えることかなと思っています

 

上手くなる子どもは

しっかり話を聞ける

素直である

これは絶対的要素と言っても良いくらいだ

求められるものは

おしゃべりではなく

本当のコミュニケーション力

 

そんな力を付ける学びを視察

遊びではありませんよ

学びです!!