お知らせとスタッフ日記

2012/01/25

複雑なカウントダウン

ちょっと前の話です。年末のことでした。

実家の帰りに立ち寄ったコンビニでひとりお買い物をしてレジについた瞬間。

おひげの店長さん(かなりお年を召された方)が、「3・2・1っ!明けましておめでとうございます」(店長)その言葉を受けて「お・おめでとうございます」(自分)

その時間にコンビニにいたのは、自分と本の立ち読みの人がひとりだけ。

レジの前でおじちゃまと二人で新年の瞬間を迎えたことに一瞬切なさを感じましたが、こうやってお客様を喜ばせようとしている店長さんに自分の心の小さいことを恥ずかしく思いました。一緒にはしゃぐべきだったかな・・・。